昭憲皇太后御歌
おこたりて磨かざりせば
光ある玉も瓦にひとしからまし
令和五年十二月のことば
昭憲皇太后御歌
朝ごとにむかふ鏡のくもりなく
あらまほしきは心なりけり
令和五年十一月のことば
昭憲皇太后御歌
人ごとのよきもあしきも
心してきけば
わが身の為とこそなれ
令和五年十月のことば
昭憲皇太后御歌
八束穂のたりほの上にいたづきし人のちからもみゆる秋かな
令和五年九月のことば
昭憲皇太后御歌
開けゆく御代にあひても
おいびとは昔のことを猶(なお)したふらむ
昭憲皇太后御歌
おこたりて磨かざりせば
光ある玉も瓦にひとしからまし
昭憲皇太后御歌
朝ごとにむかふ鏡のくもりなく
あらまほしきは心なりけり
昭憲皇太后御歌
人ごとのよきもあしきも
心してきけば
わが身の為とこそなれ
昭憲皇太后御歌
八束穂のたりほの上にいたづきし人のちからもみゆる秋かな
昭憲皇太后御歌
開けゆく御代にあひても
おいびとは昔のことを猶(なお)したふらむ