
明治天皇御製 (明治三十八年)心
すなほなるをさな心を いつとなく忘れはつるが 惜しくもあるかな

明治天皇御製 (明治三十八年)心
すなほなるをさな心を いつとなく忘れはつるが 惜しくもあるかな

明治天皇御製 (明治四十年)道
おのが身を修むる道は学ばなむ
しづがなりはひ暇なくとも

明治天皇御製 (明治四十二年)述懷
かたしとて思ひたゆまば
なにごともなることあらじ
人のよの中

明治天皇御製(明治五年)御歌会始め 風光日々新
日にそひて けしきやはらぐ
春の風 よもの草木に いよよふかせむ

明治天皇御製(明治三十六年)寄風述懷
ひさかたの空吹く風よ
ひとみなの心のちりを拂ひすてなむ