明治天皇御製
目に見えぬ神にむかいて はぢざるは
人の心のまことなりけり
初詣
令和二年「庚子」初詣のご案内
新年明けましておめでとうございます。
人々の大きな希望のもと、令和初の新春を迎えました。
令和二年 一年の願いを込めて、ご家族皆様お揃いでご参拝・ご祈祷を受けられますようご案内申し上げます。
正月3が日の新春祈祷は、午前9時から1時間毎にご奉仕致します。
一月のことば
古神符焼納祭のご案内
伊勢両宮では、令和元年の古神符焼納祭を下記の通り斎行いたします。
各家庭や会社で一年間お守りいただいた御神札やお守りをお焚き上げするお祭りです。
当日は、境内に斎竹を四方に立て注連縄を張り防火壁で囲い火炉を設け、
年内ご守護の御神札、お守り、注連縄などを清祓の後に浄火により焼納いたします。
古神符をお納めいただいた方には、清々しい新年がお迎えできますよう、
年越しの大祓「ひとがた」と開運招福を祈願した神饌「御神菓と福豆」を差し上げます。
受付は当日前もいたします。
日 時 令和元年12月30日(月)31日(火)10時
場 所 鶴岡市神明町9-22 伊勢両宮(大神宮)境内
新嘗祭を執り行いました
11月23日は今年の収穫の恵みを神様に感謝するお祭りの日でした。これは2月の豊穣を祈願するために行われた祈年祭(としごいのまつり)と対(つい)のお祭りです。令和の新時代、ここ庄内は幸いにも自然災害が少なく稔り多い年となり、庄内一円から多くの新米や農産物が奉納されました。
当日は午前10時に祭典を開始、太々神楽を奉納いたしました。各地から奉納された方々、ご参列の皆様とともに、五穀豊穣の喜びと勤労に感謝する新嘗祭になりました。