昭憲皇太皇御歌
かへりみて心にとはば
見るべきを
ただしき道に何まようらむ
令和五年一月のことば
御製
コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み
皇后陛下御歌
皇室に君と歩みし半世を見守りくれし親しき友ら
令和五年 宮中歌会始
令和四年十二月のことば
明治天皇御製
いつはりの世をまだしらぬ幼子が
心や清きかざりなるらむ
令和四年十一月のことば
明治天皇御製
ゆたかなる年の初穂をささげつつ
しづもあがたの神祭るらむ
令和四年十月のことば
明治天皇御製
ちはやぶる神のまもりによりてこそ
わが葦原のくにはやすけれ