昭憲皇太后御歌
よき友にまじはる人は
おのづから身のおこなひも正しかりけり
令和五年五月のことば
昭憲皇太后御歌
人しれず思ふこころのよしあしも
照し分くらむ天地のかみ
令和五年四月のことば
昭憲皇太后御歌
ははそばの恵の露をうけながら
子の道はまだつくしかねつつ
令和五年三月のことば
昭憲皇太后御歌
みがかずば 玉の光はいでざらむ
人のこころも かくこそあるらし
令和五年二月のことば
昭憲皇太皇御歌
かへりみて心にとはば
見るべきを
ただしき道に何まようらむ
昭憲皇太后御歌
よき友にまじはる人は
おのづから身のおこなひも正しかりけり
昭憲皇太后御歌
人しれず思ふこころのよしあしも
照し分くらむ天地のかみ
昭憲皇太后御歌
ははそばの恵の露をうけながら
子の道はまだつくしかねつつ
昭憲皇太后御歌
みがかずば 玉の光はいでざらむ
人のこころも かくこそあるらし
昭憲皇太皇御歌
かへりみて心にとはば
見るべきを
ただしき道に何まようらむ